生徒13人が食中毒 高校の食堂を営業停止 さいたま(産経新聞)

 さいたま市は10日、同市見沼区大和田町の県立大宮商業高校の宮商会館食堂で食事をした女子高生13人が食中毒症状を訴え、うち11人からノロウイルスを検出したと発表した。市保健所は同日付で同食堂を3日間の営業停止処分とした。

 市によると、食中毒症状を訴えたのは、4〜7日に同校で実施されたバレーボール部合宿に参加した3高校の女子生徒24人のうち13人。4日の夕食から、同食堂で和風おろしハンバーグやサラダなどの食事を取り、6日午後から相次いで嘔吐(おうと)や下痢などを訴えた。

【関連記事】
旅行先の喜界島で釣った魚で食中毒 兵庫の女性ら5人
「シメジと勘違い…」毒キノコで夫婦が食中毒
足立区立小の集団おう吐、ノロウイルス原因
成型肉に注意を! 相次ぐO157食中毒
もちを詰まらせ? 公園で男性死亡 蕨

新型インフル患者数、5週連続減…年末年始影響(読売新聞)
記録映画 空襲で負傷し障害…現状告発、東京で試写会(毎日新聞)
<都教委>土曜授業を容認 月2回上限 市区町村委に通知へ(毎日新聞)
核廃絶へ協力=アフガン支援も連携−鳩山首相と独外相(時事通信)
岡田外相がハワイに出発 日米外相会談で同盟深化など協議へ(産経新聞)

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。